みなさん、こんにちは!月海(つきみ)です。
波動を変えることで現実に理想の変化をもたらすことをお伝えしています。
今日のテーマは自分が発した「氣」が相手に与える影響についてです。
氣はわたしたちの思考から生じる感情によって決まります。
わたしたちが人を見るとき、その人の全てを見ているようで、実は特定のある一部分しか見ることができません。
その範囲の幅に違いはあるものの
(家族と初対面の人とではその人の知っている側面の幅は違いますよね)
相手の全てを見ることは不可能に近いです。
そして、あなたが相手に見ているパートから生じる自分の感情が相手に発する「氣」を決めます。
例えば、その人が仕事を覚えるのが遅くて要領の悪いタイプだったときに
「仕事遅いなあ」と思うのか
「一つ一つの仕事が丁寧だ」と思うのかでは
相手に向ける波動は変わります。
この、あなたが向けた波動によって相手は変化します。
逆もしかりで、あなたに対してマイナスのエネルギーを向けてくる人がいれば少なからずその影響を受けます。
例えば、業務を振られるときに、「締切ギリギリにならないでよ」って悪態をつく上司と
「いつも仕事を早く仕上げてくれてありがとう。これも頼むよ」と自分がちゃんとやってる部分を見てくる上司とでは、
こちらも意識せずとも相手に向ける氣や態度などが自然に変わります。
このように少なからず、日々の中でわたしたちはお互いに影響し合って生きているんですね。
ということは、自分が相手に向ける氣を調整すること、相手からもうら氣を選択することができれば(いい氣には開き、マイナスの氣は流す)理想の流れをつくっていくことができます。
これはとても面白いので、早速やってみてください^^
これを大手企業で実践しているのが、セブンイレブンのトイレの貼り紙ですね。
「いつも綺麗に使って頂きありがとうございます」
という貼り紙を見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。
この貼り紙を貼ったことにより、汚れがちなトイレがよりキレイに使っていただけるようになったのだとか。
今日から、「相手の対してどんな氣をむけるのか?」を意識してみてください♪
ありがとうございました!
波動研究会では他にも様々なワークをご用意していますので一緒に波動理論で人生を変えてみませんか?
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