自分の感情を感じるワーク

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それでは早速ワークをはじめましょう!

Q1、今、どんな感情が内側にありますか?感情を感じることは、自分に対して愛情を示す行動の一つです。

もし不安や悲しみなど感じたくなくて抵抗している感情があればそれも含めて感じていきましょう。

今のご自身の感情と近いものや一致しているものを下から選んで書き出してみましょう。

寂しい、寒い、冷たい、悲しい、不安、孤独、怖い、苦しい、ぶるぶる

暖かい、優しい、ほっこり、幸せ、楽しい、ドキドキ、ワクワク

もし、上記の他に感じている感情があれば追加してみてください^^

♦️感情の「発散」と「蓄積」の法則

感情は現実創造の源のエネルギーです。わたしたちは、自分の感情エネルギーと同じ現実を体験します。

例えば、嬉しいと感じたら嬉しい現実を体験しますし、悲しいと感じたら悲しいと感じる現実をさらに体験することになります。

ここで感情の「発散」と「蓄積」の法則についてご紹介します。

この法則を知ると現実創造をより確実に行うことができるようになります。

まず、1つ目の法則「発散」についてです。

感情は「感じる」と自分の内側から発散されます。

例えば、とても嬉しい出来事があって、その出来事を悦びと共に人に話したり、「あ〜今日も楽しかった!」と悦びを感じるとそのエネルギーというのは発散されるので自分の内側から外に出ていきなくなります。

自分の内側からそのエネルギーが出ていくということはそのエネルギーからは現実は創造されなくなるため、次に優位な感情のエネルギーによって現実が創造されはじめます。

もしその時に悦びを多く感じていれば再び悦びの現実を創造しますし、悲しみを感じていれば、より悲しい出来事を引き寄せることになります。

これがエネルギーの「発散」の仕組みです。

感情は感じると発散されて自分の内側から出ていくことが1つ目の法則です。

次にエネルギーの「蓄積」についてお伝えします。

仮にあなたの中に不安や悲しみ、幼少期のトラウマによる感じたくない感情があったとします。

感じたくない感情を自分の心のどこかに押し込めておくとどうなるでしょうか?

そのエネルギーは蓄積されるため、自分の中に常にその不安や悲しみのエネルギーを内在させることになります。

すると、定期的にその不安や悲しみの現実を創造してしまうことになるんですね。

その現実創造がご自身が意図したものであればその感情は内側に残したままでいいでしょう。

もし、もうその現実は創造したくないと思っているのであれば、その感情エネルギーを発散させることによってマイナス感情に基づく現実創造が止まります。

これがエネルギーの「蓄積」の仕組みです。

あなたが創造したい現実に基づき感じたい感情を選択しましょう。

Q2、Q1で書き出した感情リストをもう一度見てください。

その中に、「発散」させたい感情はありますか?

つまり、その感情による現実創造を止めたいものはありますか。

逆に「蓄積」させたい感情はありますか?

その感情による現実をもっと創造したい感情エネルギーはどれでしょうか?

Q1で書き出した感情を「発散」と「蓄積」のグループに分けてみましょう。

グループ分けをして「蓄積」したい、つまりよりその感情をもとに現実創造をしたいエネルギーが明確になったら、日常生活でその感情を感じる時間を増やしてみて下さいね♫

Q3、ここからは、これまで意識的に感じてこなかった感情を感じていきましょう。

Q2で発散のグループに分けた感情の中から一つ選びます。

過去にその感情を感じたのはいつですか?思い出してみましょう。

その感情を感じると体はどんな反応をしますか?

例)「胸の奥が痛い…」「胃が重い」など

反応した体の部位:

反応の仕方:

Q4、感情を感じることによって体が反応した箇所に向かって「ここにいていいよ」と優しく伝えてあげましょう。

体の反応は何か変わりましたか?

例)「ポッと胸が暖かくなった」「何だか感情が喜んでいる感じがする」

Q5、「もしその感情に口があって話せるとしたらあなたに何と言いそうですか…?」

イメージして書き出してみましょう。

Q6、Q5で書き出した内容を見てどう感じましたか…?

もし、生活の中で見直したい行動や新しく始めたいことなどがあれば書き出してみましょう。

感じたこと:

新しい行動:

Q7、感情の愛情を感じてみましょう。

感情が伝えてくれたメッセージはどのようにあなたを導いてくれましたか?

もしそのメッセージが無ければ気づかなかったことはありますか…?

または、その感情によってあなた自身が守られていたことや、その感情の恩恵に思いを馳せてみましょう。

そして、その感情があなたに向けた愛情を感じながら「ありがとう」と伝えます。

いかがでしたでしょうか?^^

実はこれまでご相談頂いた多くのケースで、特定のマイナス感情を感じないようにすること、その感情から逃げようとすることによって

無意識に問題を継続させてしまうということがありました。

感情エネルギーは現実創造の源ですが、特定の感情を蓄積すると、その感情が発散されるまで同じ感情を感じる現実を創造することになります。

この法則を知った皆さんは今日からぜひ感情エネルギーを味方にして、より望む現実を確実に創造して頂けたらと思います。

ありがとうございました!

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